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中国式の鍼灸治療も効果的です

鍼灸治療は古代中国で生み出されました。それが日本に伝わってきたわけですが、現在の治療スタイルは日本と中国で違います。日本の鍼は鍼管という管を使って鍼を打ちますが、中国式は何も使いません。はだかの鍼をそのままずぶずぶと刺します。日本の鍼は患者が痛みを感じないように出来る限り細いものを使いますが、中国式は痛くても太いものを指します。どちらのスタイルにもメリットとデメリットがあるのですが、私が筋肉のコリで腰痛などに苦しんだときは、中国式の鍼灸治療が効きました。身体の表面にあるツボではなく、筋肉内部のコリの中まで太い鍼を刺します。しかも1本だけでなく、効くと思えば狭い範囲に10本近く打つこともありました。抜いた直後にはわからないのですが、翌日になるとその集中攻撃を受けた箇所は柔らかくなり、痛みが軽くなりました。街中を歩いて見つけられる鍼灸治療院はほとんどが日本式ですが、筋肉のコリがひどい人は中国式を試すといいでしょう。

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